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Monday, 14 October, 2002 Updated

 栄華のバロック・ダンス 浜中康子 著 音楽之友社 

「バロック・ダンスとは何か?」舞踏会用ダンス、劇場用ダンスについて。

「バロック・ダンスのテクニック」として、足のポジション、ステップから舞踏譜と楽譜との関係、様々なダンス(メヌエット、パスピエ、ブレ、リゴドン、ガヴォット、アルマンド、クラント、サラバンド、ジグなどの踊り、ステップについて詳しく書かれている。

当時のフランス宮廷とダンスの関わりについての記述も興味深い。

 

音楽遊び&ゲーム  山田潤次・八木正一 共著 日本書籍

「お勉強会」や「クリスマス会」など、教室のイベントで使える音楽ゲームが盛りだくさん!

難しく考えずに、そこにあるもの、体を使ってできるものばかり。

リズム記憶ゲーム/リズム数合わせゲーム/リズムかるた遊び/

さいころリズムゲーム/いろいろ指遊び/いろいろ手遊び/音あてゲーム/

歌伝言ゲーム/歌サイレントゲーム/テーマ別連続歌ゲーム・・・などなど。

 

 クイズ音楽!常識!非常識?クラシック編 ヤマハミュージックメディア

作曲家編、作品編、音楽史編、基礎知識編、楽器編、○×式クイズに分けて全200問。

「バロック音楽の”バロック”とはどのような意味でしょうか?」

「古典派音楽の時代区切りを、便宜上、ある作曲家の没年からある作曲家の没年までの期間で示すことがありますが、その作曲家は誰と誰?」

といった問題がずらり。

 

 夢がふくらむレッスンのハンドブック ピアノのメソードと副教材 

中村菊子著 ヤマハミュージックメディア

簡単にできるメソードの内容チェック、教材を選ぶときに気をつけること、メソードの歴史と背景について。そして、以下のメソードについての説明があります。

メトードローズ/トンプソン/バーナム/リラ・フレッチャ−/ミュージック・ツリー/

みんなのオルガン・ピアノの本/ペース/ラーニングトゥ・プレイ/バスティン/

グローバー/アルフレッド/クルターク/ミュージック・パサウェイズ/スオミ/

こどもの宇宙/うたとピアノの絵本/すくすくミュージックすくーる/ピアノランド/

テーケ/Miyoshiピアノ・メソード/

 

 見聞式ピアノのコード学 斎藤芳江著 ヤマハミュージックメディア

アルファベット音名とコード、複雑なコード、コード進行を知る、弾き語りの実践テクニックについて、ビート別の基本、セッションするときのアレンジや役割について。

 

 子どもの心をとらえるピアノレッスン 心理学から学ぶピアノ指導のヒント

ヤマハミュージックメディア

子供って何だろう・・・人の発達。ルソーの子供観。

子どもと音楽の出会い・・・初めての子供のレッスン。子供の言葉遣い。

ピアノレッスンの基礎知識・・・レッスンのプログラムを考えよう。子供のためのテキスト。

テキストを選ぶには? やさしいとは、どういうこと?

子供の成長に合わせた指導法・・・レッスンでは子供が主役。子供の手の成長を考えたレッスン。

子供の心を捉えるレッスンを目指して・・・子供の集中力とレッスンの脱線。子供の自己主張の表れ。子供のやる気を引き出す補遺方。指導の言葉の点検。

ピアノレッスンの相談室・・・練習してこない子供への対応。なかなか先へ進めない子供には? 弾きたい曲ばかり選ぶ生徒には? すねてレッスンを放棄する生徒には? レッスンをやめたいと言われたら? 障害児のレッスンはどうしたらいい?

 

 ピアノ発表会の玉手箱 必ず成功する発表会のアイディア集

ヤマハミュージックメディア

会場探し、協力体制作り。 発表会のお知らせとアンケート、参加費について。

必要なものの手配。プログラムの製作。

選曲のポイント。プログラムの組み立て方。舞台の演出。リハーサルとステージ・マナー。

当日の流れとチェック・ポイント。発表会が終わったら。

ケース別発表会の取り組み方・・・ソロと連弾。合奏と歌を取り入れて。

生徒の家族の出演について。大人の生徒の参加について。

ミュージック・データ、ミュージカルを取り入れて。

講師演奏、合同発表会について。

 

 1才からのピアノ・レッスン 遠藤蓉子著 サーベル社

赤ちゃん大歓迎!(どうして?)

ピアノを使わないピアノ・レッスン。 手合わせとタンバリン。 歌と踊り。

言葉と絵本・・・ふわふわ絵本と擬声語。しかけ絵本。色・形・動物の絵本。知育絵本。

「幼児のワーク・プック」と「幼児のおんぷとりずむ」

赤ちゃんと体操。 リトミック的レッスン・・・フラフープ、ボールを使って。

 

 音楽授業に使える面白クイズ 八木正一著 明治図書

ト音記号の形は? ドレミのルーツは?

演奏法をあらわす便利な記号。 手拍子できない自由リズム。

作曲家クイズ。 音を出さない音楽?

絵描き歌で絵を描こう。 最古の楽器? 楽器ビックリクイズ。

楽器に使われた動物。 日本の音楽の特徴。 楽器を持たない民族。

 

 リズムがいっぱい とびだせリトミック 石丸由里著 すずき出版

なまえあそび。やさいの名まえ・リズムで遊ぼう。ボール遊び。フープ遊び。楽器遊び。

表現遊び。

 

 ソルフェージュからピアノへ 4・5歳児のピアノ指導

呉 暁著 音楽之友社

リズム指導の段階と方法。 リズム指導の要点。

ピアノ教本に入る前に。 鍵盤と指使いを覚える練習。

遊び弾き、移調、伴奏付け。 楽譜を見ながら弾く。 生徒を知る。観察と対応。

指導の要点・・・何を教えるか? 指導法について。

 

 ピアノの上達はソルフェージュから 呉 暁著 音楽之友社

拍を感じる。 拍打ちの練習法。 

リズムの譜読み。パターンとして読む。先を読む練習。練習の方法。

音楽的な耳を育てる。

五線上の譜読み。大譜表の読み方。位置と距離と形。鍵盤と結びつけて。

年齢と素質に応じた指導。

様々な楽器の音色と奏法から学ぶ・・・弦楽器の弓使いを想定して。弦楽器のスタッカート。

管楽器のスタッカート。

 

 レスナ−の悩みに応えるピアノ・レッスンQ&A 伊能美智子著 春秋社

ピアノを習う目的。 基本的な事柄の重要性。 イスへの腰掛け方と姿勢。

きれいな音を出すために。 体をどこで支えるか? イスがなくても弾ける?

疲れないで弾く方法。 手首の運動。 楽しい音階練習。 音楽史の勉強は必要?

初心者のレッスン。 教材の選択。 上手な叱り方。 母親との付き合い方。 

集中力を養わせる。 無気力な生徒のために。 “あがる”生徒のために。

スポーツとピアノ、勉強とピアノは両立できるか?

レスナ−になるために。 ピアニストになるために。

親の転勤とレッスンの継続。 留学したい生徒への助言。

求められるレスナ−像。 教師の責任。

 

 ピアノ学習の基礎 伊能美智子著 春秋社

ピアノを始める年齢について。 オルガンはピアノの代用ができるか?

ピアノの扱い方。 ピアノ学習のしつけと母親の役割。 練習の必要性。

姿勢について。 譜読みを丁寧に。 タッチについて。 聴くということ。

暗譜と記憶の保ち方。 子供の良くない癖。 リズム感を良くするには?

初級から中級にかけての教材とその選び方。

 

 レスナ−のためのピアノの教え方 伊能美智子著 春秋社

教育の専門家としてのレスナ−。 年齢によって変化する能力。 環境によって変わる資質。 

専門家を目指すレッスン。 趣味のレッスン。 初めてのレッスン。 

生徒を迎える前に・・・生徒の個性を見抜く。生徒に関する情報を集める。

音作りの楽しさを知らせる。叱り方・ほめ方。

ピアノ向きの体を作る。 練習のさせ方。 宿題の出し方。 教材の選び方。 

発表会を開くには? 親やご近所との付き合い方。

 

 幼児のピアノはスタートが勝負 成田 剛著 音楽之友社

指導に入る前に。 何のためにピアノを習うか?

リズム遊びは子供が大好き。 歌う心で演奏しよう。 グループ指導の良い点・悪い点。

「ゆめのミュージック・トレイン」の構成。

子供が来る前の心の準備、話し言葉、指導方針。 先輩としての苦言。

 

 どうすればピアノがうまくなる 習い上手・教え上手・習わせ上手

田所政人著 素人社

レベルに合った効率的な練習法。 親の役割はただ二つ「共に喜び」「ほめること」

生徒の言い分・生徒の本音。

 

 ピアノのおけいこ ここがポイント 天地真佐雄著 音楽之友社

バイエル批判。 初心者に最適の教則本。 バイエルの構成。

性格と癖。 最悪のタッチ。 指は落とすように弾く。 タッチはひじから生まれる。

親指・小指を制すれば上達疑いなし。 親指の暴力。

チェルニー100番は不向き? 二の腕が痛い(ハノン)

 

 落ちこぼれをなくす楽しいピアノ・レッスン 新井千音美著 音楽之友社

落ちこぼれのプロセスと五つの関門。 3・4歳児の教え方・育て方。

落ちこぼれの第一・第二関門はママの協力で。 落ちこぼさない、のらせるレッスン。

言われなくてもピアノに向かう子にするには? 

落ちこぼれをなくす「楽しい基礎作り」 落ちこぼれそうな子を救うには。

 

 宿題をやってくる生徒に育てるピアノ・レッスン 新井千音美著 音楽之友社

宿題をやってこない生徒を生んだルーツは? 

丸い指で弾ける子に育てよう。 低音部譜表の読譜は楽しく手がかりを与えて。

レガート・ペダルの楽しい教え方。 指使いを考えさせる指導は初見力・応用力を育てる。

集中力をつけるレッスンは? 個性を引き出すレッスン。

どの子も宿題をやってくる生徒に育てよう。

 

 ハートをつかむピアノ・レッスン 生徒と親のための心理学活用法

遠藤三郎著 春秋社

先生も親も心理学を活用できる。 子供の成長に合わせて対応法を変える。

子供の表情や行動から心の中がわかる・・・子供の視線は一番関心のあるところへ行く。

手足の動きや不自然な行動からわかること。

子供がやる気をなくすとき・起こすとき。

先生のための心理学活用法(レッスン効果が高まる)・・・話し方で子供の理解度が違う。

問題点を指摘して教えるだけでは効果は上がらない。あがりやすい子供には自己暗示。

親のための心理学活用法(家庭練習がうまくいく)

 

 ヤル気を引き出すピアノのレッスン 大村典子著 音楽之友社

発表会をユニークで楽しいものに・・・決め手は選曲。アンサンブルで幅広い音楽体験を。

様々な弱点矯正法。 男子生徒を長続きさせる秘訣。

レッスン生500人から集めたアンケート。

練習してこない生徒との付き合い方。 親への説得も仕事の一つ。 

弾けない子供の心をつかむ・ 受験期を迎えた生徒への対策。

手の形の矯正は好きな曲で。 嫌いな一曲より好きな曲を十曲。

母親の言い分。 落ちこぼれるのではなく、落ちこぼしているのでは?

楽しむことと技術の修得との関係。

理想のピアノ教師になることの難しさ。

 

 のびのび教育 ピアノありがとう 大村典子著 講談社

熱心にやることと効果的にやることの違い。

ずっと長くピアノを弾いて楽しんでいくために。

初歩の教材選びは自分の信念や指導実績をデータに。

入門から数ヶ月で基礎力を養う。 即興性も早い機会につけてしまう。

弱点矯正で苦手意識の克服。 行事が生徒に刺激を与え、マンネリ化を防ぐ。

塾や部活動で多忙な時期は細く長く続けさせる。

海外からのメッセージ(アメリカ在住のレスナ−から)

 

 エンジョイ!ザ・ピアノ発表会 大村典子著 春秋社

発表会について思うこと。 発表会を成功に導く七か条。

効果的な選曲法。 アンサンブルの取り入れ方。 ワンポイント・アドバイス集。

 

 誰でもできるファミリーピアノ連弾 大村典子著 講談社

音楽の持つ癒しの力とプラス志向。 もっと家庭に音楽を!

ファミリー連弾を成功に導く10か条。 父親への殺し文句は・・・

ファミリー連弾をステージで成功させるために

 

 ピアノが好きになる教え方・習わせ方 大村典子著 草思社 

何人まで教えられる? 何歳から教えられる? 小さな子供の指導は怖い。

どこまで教えられる? 生徒のマナーも早期に手を打つ。

669人の先生のレッスンの実態。 ピアノ教育の問題点を明らかにする。

先生と親が子供のためにしなければならないこと。

 

 大人のピアノ・長続きのコツ 大村典子・大崎妙子 共著

ヤマハミュージックメディア

大人がピアノを始める動機。 背景にあるもの。

大人と子供の違い。 夢と覚悟のある「初心者」。 大人への指導法。 満足感を与える。

より高度な曲を弾く時期。 ねばらない症候群の対応。 音楽理論の効果的な活用法。

長く続けるために。 大人を教える先生の条件。

 

 ピアノ練習 バイエルでは3年おくれる 菅波ゆり子著 青春出版社

バイエル・ツェルニ−に頼るレッスンは3年遅れる・・・不勉強な先生につくと台無しにされる事実。 ピアノの先生が犯している大間違い。

「ピアノは3歳から」という非常識。 上達しない決定的理由。 教室に任せっぱなしの危機。

興味を引き出す・練習が面白くなるケース・スタディ。 練習効果が倍になる・テクニックがすぐ身につく方法。

たちまち差がつくピアノ秘密特訓法。 バイエル教育と新方式のこんなにある差。

 

 ピアノ すばらしき出会いと発見 中村菊子著 全音楽譜出版社

アメリカのピアノ・レッスン。 世界のスタンダード「音楽史四期別」指導法。

音楽表現を創るもの。 日本で出版したメソードについて。

 

 ピアノレッスン 世界のレッスンとレパートリー 中村菊子著 全音楽譜出版社

外国の音楽院(留学について)。 初期のレッスンとメソードとカリキュラム。

四期別の指導法へのプロローグ。 バロック、古典、ロマン、近・現代期について。

 

 楽しい街のピアノ教室 平岡あや子著 音楽之友社

おかあさんの考える「音楽」とは? 音楽を勉強することとピアノを習うことは別?

子供の成長過程と早期教育。 成長の中で大切なこと。

何をレッスンで教えるか? 年齢ごとの指導法。 障害児教育。

 

 続・楽しい街のピアノ教室 平岡あや子著 音楽之友社

しつけ・わがまま・ピアノをやめる日。 なぜバイエルなの? ピアノ恐怖症。

音痴の定義。 楽譜が読めない。 弾けない理由。 練習しない子。

伝えなければならないこと。音楽の楽しさ。

 

 ピアノ学習ハンドブック もっと上手な教材選び 千蔵八郎著 春秋社

初級教本から必修課題曲までレッスンに欠かせないレパートリーを徹底網羅した能率的学習ガイド。

教則本編(30種)、エチュード編(58種)、曲集編(67種)、インヴェンションの版編(23種)

 

 ピアノのためのフィンガートレーニング 藤本雅美著 音楽之友社

ゆるぎない基礎を築くために。 準備体操。 指の分離。 親指の開発。

各指間の拡張。 指の交差と連打・・・跳躍。トリルとトレモロ。オクターブ。

 

 あなたが始めるピアノ教室 生徒募集から確定申告まで

ヤマハミュージックメディア

レッスン開始に備えて・・・生徒集め。レッスン室とレッスンに使うもの。レッスン規定、教材について。

初日レッスンのABC。 入会一ヶ月目の注意事項。 最初の三ヶ月が勝負。 

教室の確立に向けて。

発表会に向けて・・・事前準備。費用。必要なもの。プログラム。当日の進行・・・

指導者団体・サークルについて。 音楽能力検定について。

レッスンに役立つ補助教材。 楽譜・書籍を通販で購入可能なお店。

確定申告について。

 

 ピアノ教室の救急箱 レッスンのトラブルQ&A実例集

ヤマハミュージックメディア

生徒募集から入会まで。 月謝やレッスン・スケジュールのこと。

生徒に関する悩み。 親御さんとの上手な付き合い方。 発表会について。

先生自身の悩み事。 ピアノ教室の基礎知識。

 

 ダンスから音楽の表現を学ぼう 浜中康子著 音楽之友社

ダンスを通して何を学ぶか・・・リズムを身体的に捕らえる。 音楽の様式を学ぶ。

バロック時代の宮廷舞踊。 基本的なテクニック。 ルネサンス時代のブランルを踊ろう。

メヌエット・コントルダンスを踊ろう。 ダンスから音楽の表現を学ぶ。

 

 障害児教育のための音楽療法入門 ミッチェル著 音楽之友社

音楽療法の基本的理解のために。 児童期・青年期・成人の音楽療法。

音楽療法士の責任と心構え。 音楽療法の教育と訓練。

 

 チャレンジ!音楽療法士 ムジカノーヴァ別冊 音楽之友社

音楽療法って何? 音楽療法士って、どんな仕事?

現場で役立つ音楽療法士になるためには、どんな勉強をすればいい?

海外ではどんな音楽療法が盛ん? 日本の音楽療法、現場リポート。

音楽療法士の資格取得とは? 音楽療法の団体・基本文献・活用できる曲集、学校。

 

 ピアノ教室のパソコン活用術 月刊Piano別冊 ヤマハミュージックメディア

教室運営に役立つパソコン活用法。 発表会に役立つパソコン活用法。

青色申告はパソコンにおまかせ! 何でもQ&A 基礎用語辞典。

 

 みんなのグローバー・ピアノ ガイドブック 東亜音楽社

「レッスン」「ワークブック」「読みと耳のトレーニング」について。

(導入編からVol.4までの解説)

絶対音感の育成と調性感の育成の関係は?

移調奏の導入について。 ペダルの導入と広い音域の体験について。

「二部形式」と「三部形式」の復習から、作曲なんて、むずかしくない!

半音と全音の重要性。 作曲の課題とペダルの問題について。

 

 ピアノペダルの基礎テクニック 伊奈和子・西川恵美子 編著 音楽之友社

ペダリングは最初が大切。不用意に踏む癖をつけると、なかなか直りません。

ペダルだけの練習。 和音での練習。 分散和音で。 低音を響かせて。(楽曲を用いて)

 

 マエストロ・プロフォンドの すてきにピアノ 第1巻 ペダリング

ピーター・コラッジオ著 ショパン

ダンパーペダルとシンコペートペダルについて。

レガートペダリングとトレッドペダリングについて。

ハーフ・ダンピングとハーフ・ペダリングについて。

ウナ・コルダ・ペダルについて。 真中のペダルについて。

 

 マエストロ・プロフォンドの すてきにピアノ 第2巻 豊かなタッチ

ピーター・コラッジオ著 ショパン

感情を表すためのタッチとは?

タッチのスペクトル。 タッチの種類。 レガートとノンレガートについて。

スタッカートとテヌートについて。

 

 マエストロ・プロフォンドの すてきにピアノ 第3巻 完璧な練習法

ピーター・コラッジオ著 ショパン

実用的な正しい練習法。 準備・創造・認知すること。

練習プラン:3つの簡単な方法(一番早く学べる方法、なめらかさへの近道、大曲の練習法)

満足感が得られる公開演奏について。

 

 マエストロ・プロフォンドの すてきにピアノ 第4巻 音楽のイマジネーション

ピーター・コラッジオ著 ショパン

速度記号はなぜイタリア語なの? 

どんな意味を持っているの?

 

 これからのピアノ教室経営法 ムジカノーヴァ(別冊1996年発行)

こうして生徒を増やし、長続きさせる。(指導上のツボ・運営上のツボ)

ピアノ・レッスン最前線(原題のニーズを採り入れた工夫例)

Q&Aいざというときの解決法(緊急事態からマナー、おつきあいまでの切り抜け方)

教室アンケート・リポート(私の教室経営、ここが悩み・こんな工夫)

 

 続 これからのピアノ教室経営法 ムジカノーヴァ(別冊1997年発行)

こうして乗り切ろう!(生徒の減少、生徒の多忙化、音楽嗜好の多様化、親の意識変化、専門家志向の減少)

ピアノ離れをくいとめるには?

知恵を生かすピアノ教師のネットワークの紹介(PLNが目指すもの、という記事あり)

 

 ピアノ学習者のための初めてのシューベルト ムジカノーヴァ(別冊1996年発行)

シューベルトを育んだ地、ウィーンとその周辺について。

シューベルトの生涯について。

四つの即興曲D899、D935、六つの楽興の時D780、三つのピアノ曲D946について。

ピアノ・ソナタについて。 幻想曲ハ長調(さすらい人)について。

舞曲集、ワルツ、レントラー、連弾曲の弾き方について。

シューベルトと当時のウィーンのピアノについて。

 

 ピアノ学習者のための初めてのベートーヴェン ムジカノーヴァ(別冊1995年発行)

ベートーヴェン以前からベートーヴェンへ(ピアノと音楽と社会の移り変わり)

ピアノ・ソナタの様式区分について。

三つのソナタを例に、ベートーヴェン演奏の基礎を考える。

楽章の配列とそれらの多様性、ソナタの中のフーガ、ソナタ形式とは?(作品理解と演奏解釈へ向けて)

ベートーヴェンの装飾音、楽譜に見るピアノ・ソナタの演奏法。

初心者をベートーヴェン作品へ導入する方法。

ソナチネ・アルバムの中のベートーヴェン作品指導法。

ソナタ・アルバムの中のベートーヴェン作品指導法。

なぜ音楽大学の入学試験にベートーヴェンが課せられるのか?

 

 現代っ子のためのバイエルの効果的な指導法 田丸信明 著 ショパン

一曲一曲、楽譜を数小節引用し、レッスンのポイントが書かれている。

 

 ムジカノーヴァ ピアノレッスンシリーズ

ブルクミュラー 25のやさしい練習曲 ムジカノーヴァ(音楽之友社)

全楽譜付きで、一曲ごとに、赤字で(添削指導のように)細かく奏法のポイントが書かれている。

指導書としてだけではなく、独学者も必見。

 

 ムジカノーヴァ ピアノレッスンシリーズ

ブルクミュラー 18の練習曲 ムジカノーヴァ(音楽之友社)

全楽譜付きで、一曲ごとに、赤字で(添削指導のように)細かく奏法のポイントが書かれている。

指導書としてだけではなく、独学者も必見。

 

 ムジカノーヴァ ピアノレッスンシリーズ

シューマン こどもの情景 ムジカノーヴァ(音楽之友社)

上に同じ。同シリーズに、ショパン「エテュード作品10」「24のプレリュード」「スケルツォ集」「ノクターン集」「即興曲集」、チェルニー「100番練習曲」「30番練習曲」、バッハ「インヴェンションとシンフォニア」がある。

 

 ムジカノーヴァ ピアノレッスンシリーズ

発表会用名曲集T ムジカノーヴァ(音楽之友社)

上に同じ。収録曲は、スカルラッティ「田園ソナタ」、ヘンデル「調子の良いかじや」、バッハ「フランス組曲第二番、第四番」、クーラウ「ソナチネ・ハ長調」、シューベルト「即興曲変ト長調」、ポッケリーニ「メヌエット」、メンデルスゾーン「無言歌集から第6、8、12、18番」、ラフ「カヴァティーナ」、トマ「ミニヨンのガヴォット」、ショパン「小犬のワルツ」「ワルツイ短調」、シューマン「子供の情景」から”知らない国々” ”珍しいお話” ”鬼ごっこ” ”トロイメライ” ”おどかし”、リスト「愛の夢」、チャイコフスキー「アンダンテ・カンタービレ」「四季からトロイカ」「同 舟歌」、ブラームス「ピアノのためのワルツ6番・15番」、カリニコフ「恋歌」、グリーグ「叙情小曲集から”春に寄す” ”妖精の踊り”」、ネッケ「クシコスポスト」、ドビュッシー「月の光」「前奏曲第1集から”デルフィの舞姫” ”沈める寺”」

 

 バッハ インヴェンションとシンフォニーア 市田儀一郎 著 音楽之友社

インヴェンションとシンフォニーアについての解釈と演奏法。

各曲ごとに、その部分構成、主題・主動機、対旋律と対位。

曲によっては、装飾音について、指使いについても言及している。

 

 バッハ平均律 48フーガの研究 福本 正 著 音楽之友社

平均律ピアノ曲集におけるフーガの概要。

主題、応答、対位、声部、主題と応答の指示、ストレッタ、終止についての概要と、各曲ごとの説明。

 

 ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 演奏法と解釈 

 パウル・パドゥーラ=スコダ 著 音楽之友社

全32曲について、譜例と共に、構成、奏法、解釈の仕方について書かれている。

 

 ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 作曲学的研究 音楽之友社

上にほぼ同じ。

 

 ソナチネのすべて ゲルハルト・プッヘルト 著 ムジカノーヴァ(音楽之友社)

ソナチネ形式の成立、歴史と意義について。

形式の楽しい練習、古典派ソナチネ全盛期と衰退期について、ロマン派への様式転換の影響、ロマン派様式の練習としてのソナチネ、演奏会用の曲としてのソナチネについて(ラヴェル、ユオン、ニーマン)。

 

 ピアノ演奏Q&A ヨーゼフ・ホフマン著 ムジカノーヴァ(音楽之友社)

ピアノ演奏法(一般的な心構え、正しいタッチと技術、ペダルの使い方、作品の本質に即した演奏)

ピアノに関する質問と解答(身体の位置、タッチ、指使い、連打の技法、楽器について、記号と用語、フレージング、曲想、模範演奏の意味するもの、理論、暗譜、初見、伴奏、移調、勉強の目的、勉強を始める年齢などについて)

 

 新音楽史 ミラー著 東海大学出版会

古代と単旋律聖歌、中世(800-1400)=中世の楽器と舞踏、ルネサンス(1400-1600)=ルネサンスの器楽、記譜法、バロック(1600-1750)=オペラ・室内声楽曲について、宗教音楽について。古典派時代(1750-1820)=オペラと宗教音楽について。ロマン派時代(1820-1900)=オペラ・声楽曲・器楽曲について。20世紀=音楽の一般的な諸傾向、特殊な作曲技法、20世紀の主要作曲家一覧。

 

 大音楽家の肖像と生涯 音楽之友社

古代・中世の音楽、ルネサンス、バロック、クラシック、ロマン主義、民族主義、近代・現代に分けて、数え切れないほどの音楽家についての記述がある。

 

 ピアノの練習室 小林 仁 著 春秋社

タッチ・運指法、テンポ、カンタービレ奏法、音色、ペダル、装飾音、初見演奏、合奏について、わかりやすく、細かく記されている。

 


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